たろし滝測定会

滝の如き大氷柱の太さを測定し作柄を占う
とげし森から葛丸川に注ぐ沢水が山の中腹で凍りついてできる大氷柱の太さを測定し、その年の作柄を占う。「たろし」とはつららを意味し、垂氷(たるひ)が訛ったもの。できる氷柱が滝に似ているので「たろし滝」の呼び名がついたと言われている。過去最高の記録は昭和53年の8mで、その年は大豊作となった。つららの有無に関わらず、測定会は実施。2024年の測定結果は「測定不能」だった。
大瀬川地内 葛丸川上流
東北自動車道「花巻」ICより約40分
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- 日時
- 2/11(火) 10:00~11:00
- 会場
- 大瀬川地内 葛丸川上流
- 住所
- 岩手県花巻市石鳥谷町大瀬川地内
- 駐車場
- 約500m手前に駐車場あり
- アクセス
- 東北自動車道「花巻」ICより約40分
- アクセス(公共)
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- Contact
- 0198-45-5357 (大瀬川たろし滝保存会)