国立アイヌ民族博物館第10回特別展示「開館5周年記念　ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」

1873年のウィーン万国博覧会で明治政府は精巧な美術工芸品を中心に全国の物産を出品、日本は国際舞台に躍り出ていく。その中でアイヌ・コレクションは開拓使や博覧会事務局により収集・選定・出品された。約150年ぶりに北海道に戻ってくるドイツ・ベルリンのコレクションを展示し、日本にとって近代化と国際化の象徴であるウィーン万博を起点とした、アイヌ・コレクションの形成とその時代背景を紹介する。

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国立アイヌ民族博物館第10回特別展示「開館5周年記念　ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」の詳細情報

日時

7/5(土)～11/16(日) 09:00～18:00

備考

前期：7月5日(土)～8月31日(日)　後期：9月13日(土)～11月16日(日)　閉館日は月曜（月曜が祝日または休日の場合は翌日以降の平日に閉館）ただし、8/12(火)・9/16(火)・9/22(月)は開館。9/24(水)は休館。※開催時間はHPを確認

会場

国立アイヌ民族博物館（ウポポイ（民族共生象徴空間）内）

住所

北海道白老郡白老町若草町2-3

料金

ウポポイ入場料が必要

駐車場

1回500円

アクセス

白老ICから約10分

アクセス(公共)

JR白老駅より徒歩約10分

お問い合わせ

0144-82-3914 （公益財団法人アイヌ民族文化財団）

URL

https://nam.go.jp/exhibition/floor2/special/vienna2025/

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