日本画のレジェンド 川端龍子と東京画壇の画家たち

大画面に斬新な構図 力強い龍子の芸術
川端龍子は、はじめ洋画を学ぶが後に日本画に転向し、院展を舞台に、自由かつ大胆な着想に基づく意欲作を発表。1928年に院展を脱退すると、翌年に自ら青龍社を創設。力強い筆致と豊かな色彩を持ち、「会場芸術」を追求した画家である。龍子が生誕140年を迎える今年、安田靫彦や前田青邨、青龍社に参加した落合朗風、龍子とともに三人展を開催した横山大観と川合玉堂など、東京画壇で活躍した画家たちの作品を楽しもう。
周辺地図
足立美術館 本館(小展示室・大展示室・横山大観特別展示室)
山陰道安来ICより約10分
JR安来駅より無料シャトルバスで約20分
日本画のレジェンド 川端龍子と東京画壇の画家たちの詳細情報
- 日時
- 6/1(日)~8/30(土) 09:00~17:30
- 備考
- 年中無休
- 会場
- 足立美術館 本館(小展示室・大展示室・横山大観特別展示室)
- 住所
- 島根県安来市古川町320
- 料金
- 大人2,500円、大学生2,000円、高校生1,000円、小・中学生500円
- 駐車場
- 無料
- アクセス
- 山陰道安来ICより約10分
- アクセス(公共)
- JR安来駅より無料シャトルバスで約20分
- お問い合わせ
- 0854-28-7111 (足立美術館)