箕面富

宝くじの起源になった伝統行事
現在の宝くじの起源である富くじ「箕面富」。約950年前には既にその実があったとされる。江戸期に大変な人気を得、その後明治期に入って「万人講くじ」に形をかえて継続していたが、2009年に古式に則った形で復活した。毎年10月10日に行われ「当たり」を得ると特別御守「大福御守」と「辨財天招福御札」が授与される。箕面富参加者には、期間限定公開の「客殿」「鳳凰閣」(国の登録有形文化財)の拝観券をプレゼント。
周辺地図
箕面山瀧安寺
阪急電鉄箕面線「箕面」駅より徒歩約15分
箕面富の詳細情報
- 日時
- 10/10(木)~ 11:00~
- 備考
- 午前9:00〜受付開始(受付終了は10:55)、午前10:45〜奉納民舞、午前11:00〜箕面富開始。当日は客殿・鳳凰閣の特別拝観も実施※午後4時まで(受付は午後3:30まで)
- 会場
- 箕面山瀧安寺
- 住所
- 大阪府箕面市箕面公園2-23
- 料金
- ミニ大福御守(1,000円)購入者のみ箕面富に参加可
- 駐車場
- 会場への道は許可車両以外進入不可。箕面駅前第1駐車場・駅前第2駐車場などを利用。
- アクセス(公共)
- 阪急電鉄箕面線「箕面」駅より徒歩約15分
- お問い合わせ
- 072-721-3003 (箕面山瀧安寺・箕面富実行委員会)