企画展「龍之介・犀星のもとに集った詩人~「詩のみやこ」から100年~」

「芥川龍之介 自筆詩集」初公開!
大正14年4月、室生犀星を頼って萩原朔太郎が田端へ転居した。その知らせを聞いた芥川龍之介は、「田端に萩原朔太郎来り、田端大いに詩的なり」と喜びを友人に伝えている。同じころ堀辰雄も田端に転入し、犀星や龍之介に師事する。犀星は後年、この時期の田端を「詩のみやこ」と称した。彼らが互いを批評し高め合った時代から100年。今展では、田端文士村最盛期を担った詩人たちの旋律と交友関係を紹介する。
周辺地図
田端文士村記念館
JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分
企画展「龍之介・犀星のもとに集った詩人~「詩のみやこ」から100年~」の詳細情報
- 日時
- 6/7(土)~9/13(土) 10:00~17:00
- 備考
- 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日と水曜日が休館)、祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜日の場合は、翌週火曜日が休館)。入館は16時30分まで。
- 会場
- 田端文士村記念館
- 住所
- 東京都北区田端6-1-2
- 駐車場
- 隣接の有料施設利用
- アクセス(公共)
- JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分
- お問い合わせ
- 03-5685-5171 (田端文士村記念館)