知立まつり(間祭り)

初夏を飾る一大風物詩
知立神社の祭礼である「知立まつり」は、初夏を飾る一大風物詩で、1年おきに本祭と間祭が5月2日・3日に行われる。祭りの歴史は古く、江戸時代(1653年―「中町祭礼帳」)から続いており、山車の上で山車文楽・からくり人形芝居が上演されるのが特徴。本祭は、5つの町から高さ7m、重さ5tの5台の山車が繰り出される。神舞と呼ばれる囃子にあわせ、家々の軒を圧するように順行するさまは壮麗そのもの。
知立神社及び周辺道路
名鉄知立駅より徒歩約10分
- 日時
- 5/2(金) 5/3(土)
- 備考
- 2日(木)正午~20:30試楽(各町内を巡行) 3日(金・祝)9:00~20:30本楽(山車の奉納など)
- 会場
- 知立神社及び周辺道路
- 住所
- 愛知県知立市西町神田12
- アクセス(公共)
- 名鉄知立駅より徒歩約10分
- Contact
- 0566-81-0055 (知立神社)