【桜・見ごろ】七越峯
聖地を見下ろす七越峯で3種類の桜を見よう
七越峯
3月中旬～4月上旬
標高260m、眼下に本宮の里を一望できる七越峯。一年のうちでも春の七越峯の眺望は群を抜いて美しく、淡いピンク色に染まった桜のあいまからは、森に囲まれた熊野本宮大社旧社地の大鳥居が見える。約800本のソメイヨシノやシダレザクラ（3月中旬～）、また2018年に新種認定されたクマノザクラ（3月上旬～）を鑑賞できる。七越峯の桜は、熊野川をはさんだ本宮側から大鳥居の背景に眺めるのも幻想的。
七越峯
紀勢自動車道「熊野大泊」ICより約1時間10分、または「上富田」ICより約1時間30分
JR紀勢線「紀伊田辺」駅または「新宮」駅よりバス（1～2時間）、本宮大社前下車後、車で約15分
- 日時
- 3月中旬～4月上旬
- 備考
- 開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。クマノザクラは3月上旬、ソメイヨシノ・シダレザクラは3月中旬～開花の予想。
- 会場
- 七越峯
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町高山
- 駐車場
- 大型バス通行不可。マイクロバスは登り口まで。普通車は上の駐車場（無料）まで通行可能。道がせまいため要注意。
- アクセス
- 紀勢自動車道「熊野大泊」ICより約1時間10分、または「上富田」ICより約1時間30分
- アクセス(公共)
- JR紀勢線「紀伊田辺」駅または「新宮」駅よりバス（1～2時間）、本宮大社前下車後、車で約15分
- Contact
- 0735-42-0735 （熊野本宮観光協会）
