第164回 古河提灯竿もみまつり

提灯の火を消し合う関東の奇祭
竹竿の先につけた提灯の灯を消そうと竹竿を激しくもみ合う祭りで「関東の奇祭」と言われている。 江戸時代古河藩領であった野木神社(現・栃木県野木町)の神官がご神体の神鉾を奉じて馬に乗り、神社の神領である七ヶ村の末社をめぐる「七郷めぐり」を終え、12月3日末明に帰社するのを提灯を持って出迎えた人達が、寒さをしのぐために身体を揉み合ったのが始まりで、元々は「おかえり」という名前で開催されていた。
周辺地図
古河駅西口おまつり特設会場
東北自動車道「久喜」ICより約30分 /「館林」ICより20分
JR宇都宮線古河駅西口より徒歩約1分
第164回 古河提灯竿もみまつりの詳細情報
- 日時
- 12/7(土) 16:00~20:40
- 会場
- 古河駅西口おまつり特設会場
- 住所
- 茨城県古河市本町2‐4-54
- 料金
- 特別観覧席(限定32席)1名20,000円
- 駐車場
- 古河2小を無料駐車場として開放
- アクセス
- 東北自動車道「久喜」ICより約30分 /「館林」ICより20分
- アクセス(公共)
- JR宇都宮線古河駅西口より徒歩約1分
- お問い合わせ
- 0280-23-1266 ((一社)古河市観光協会)