加賀美流騎馬打毬・徒打毬

人馬一体となった勇壮華麗な馬術競技
八戸三社大祭の中日に長者山新羅神社に奉納される「加賀美流騎馬打毬」は、騎馬武者が杖で毬を奪い合い毬門(ゴール)へ毬が入った数で点数を競う勇壮な伝統武芸。現在日本で打毬が行われているのは3か所だけで、その中でも八戸の打毬は藩政時代の古代馬術を現代に伝えており、青森県無形民俗文化財に指定されている。徒打毬は、馬に代わり10人の少年剣士が紅白に分かれ場内を駆け回り披露する打毬である。
周辺地図
長者山桜の馬場
八戸自動車道八戸ICより約4km
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加賀美流騎馬打毬・徒打毬の詳細情報
- 日時
- 8/2(金) 14:00~16:00
- 会場
- 長者山桜の馬場
- 住所
- 青森県八戸市長者1-6-10
- 駐車場
- 周辺の有料駐車場を利用
- アクセス
- 八戸自動車道八戸ICより約4km
- アクセス(公共)
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- お問い合わせ
- 0178-22-1769 (長者山新羅神社)