大脇の梯子獅子

豊明市の秋の風物詩
豊明市の名物行事として知られる「大脇の梯子獅子」は、四百有余年前から伝わる五穀豊穣を祈る神事。獅子に扮した二人が51段の梯子を上り、地上約12mの櫓の上で華麗で勇壮な妙技を見せる。種をまく様子を演ずる種まき、風にゆれる稲穂を表現する波打ち、藤の花のように実った稲穂を表現する藤さがりの3つの演技がある。今年はマルシェも開催。キッチンカーや縁日、雑貨のお店が集合する。演技を見ながら食欲の秋を楽しもう。
周辺地図
大脇神明社
名鉄「前後」駅・「豊明」駅から徒歩約20分
大脇の梯子獅子の詳細情報
- 日時
- 10/13(日)
- 備考
- 第1部 午後1時より午後3時。第2部 午後3時30分より午後8時。尚、天候等により予定時間の変更や、翌週に延期の場合あり。雨天時は10/20(日)に延期。
- 会場
- 大脇神明社
- 住所
- 愛知県豊明市栄町大脇5
- 駐車場
- 台数はおよその数。笹徳印刷株式会社南側駐車場を利用
- アクセス(公共)
- 名鉄「前後」駅・「豊明」駅から徒歩約20分
- お問い合わせ
- 0562-97-2014 (梯子獅子保存会)