【桜・見ごろ】石橋正光屋敷跡

エドヒガンの花が行き交う人の目を奪う
芸北に生まれ、江戸時代末期、広島藩より刀工として高い技術を認められ抜擢された正光は、京都で刀鍛冶の修行を積んだ後、この場所に移り住んだとされ、現在庭の一部が残り碑が建立されている。碑の前にある古木の桜は、春になると華やかに咲き誇り、行き交う人も思わず目をやる見事さ。品種は、エドヒガン。しだれの風情も若干見られる。少し濃いめの花色が特徴。
石橋正光屋敷跡
浜田道「大朝」ICから約20分/中国道「千代田」ICから約30分
-
- 日時
- 4月中旬~4月下旬
- 備考
- 見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
- 会場
- 石橋正光屋敷跡
- 住所
- 広島県山県郡北広島町移原
- アクセス
- 浜田道「大朝」ICから約20分/中国道「千代田」ICから約30分
- アクセス(公共)
- -
- Contact
- 080-6339-2136 (北広島町観光協会芸北支部)