大阪・関西万博開催記念「工芸と京都―近世から近代へ」

懐かしの一品を探してみよう
今展では、大阪・関西万博の開催を記念して、戦後、日本で開催された国際博覧会のポスターを披露する。また、近世から近代にかけて京都で制作された、あるいは同校で教材として使用された陶磁器や漆芸品を展示する。近代において博覧会という名の競技会が国内外で開催されるようになり、海外のデザイン潮流や技術と無縁ではいられなくなった京都が、伝統を重んじつつ、あらたに造り上げた工芸品の数々を楽しもう。
周辺地図
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
市営地下鉄「松ヶ崎」駅より徒歩約8分
大阪・関西万博開催記念「工芸と京都―近世から近代へ」の詳細情報
- 日時
- 7/28(月)~9/20(土) 10:00~17:00
- 備考
- 休館日は日・祝日、8月13日(水)~16日(土)。入館は16時30分まで。
- 会場
- 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
- 住所
- 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町1
- 料金
- 一般200円、大学生150円、高校生以下無料
- アクセス(公共)
- 市営地下鉄「松ヶ崎」駅より徒歩約8分
- お問い合わせ
- 075-724-7924 (京都工芸繊維大学美術工芸資料館)