寺内ざんざか踊り

子孫繁栄と五穀豊穣を祈願
子孫繁栄と五穀豊穣を祈願して奉納される太鼓踊りで、「雨乞いの神事」とも呼ばれている。山王の遣いである猿に扮した12人の踊り手が円陣を組み、腰の太鼓を「ザンザカザットウ」の囃子に合わせて打ち鳴らる。また、その中心では2人の踊り手が飾り付けをした高さ3mの「しない」と呼ばれる竹を背負い、それをからませたり地面に打ちつけたりしながら踊りを奉納する。兵庫県県指定無形民俗文化財。
周辺地図
山王神社、光福寺境内
播但連絡道路「和田山」ICから約15分
JR山陰線「和田山」駅からタクシーで約10分
寺内ざんざか踊りの詳細情報
- 日時
- 7/20(日)~ 13:30~
- 備考
- 雨天時は市立糸井小学校体育館で開催。
- 会場
- 山王神社、光福寺境内
- 住所
- 兵庫県朝来市和田山町寺内435
- アクセス
- 播但連絡道路「和田山」ICから約15分
- アクセス(公共)
- JR山陰線「和田山」駅からタクシーで約10分
- お問い合わせ
- 079-674-2120 (情報館「天空の城」)