相模の大凧まつり

相模原市の伝統行事のひとつ
天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた、相模原市の伝統行事のひとつ。新磯地区(新戸・上磯部・下磯部・勝坂)で「相模の大凧保存会」によって継承されている。なかでも、新戸の八間凧は、14.5メートル四方・950kgものサイズで、毎年揚げているものとしては日本一の大きさを誇る。巨大な凧が空に浮かぶさまはなんとも壮大。また、毎年、公募により選ばれた題字が書かれ、今年の題字は「喜翔」。
周辺地図
相模川新磯地区河川敷会場(4会場)
JR相模線「相武台下駅」から徒歩15分。
相模の大凧まつりの詳細情報
- 日時
- 5/4(日) 10:00~16:005/5(月) 10:00~16:00
- 備考
- 大凧揚げは風の状況による
- 会場
- 相模川新磯地区河川敷会場(4会場)
- 住所
- 神奈川県相模原市南区新戸
- 料金
- 見学無料
- 駐車場
- 駐車場が狭いため、公共交通機関の利用を推奨
- アクセス(公共)
- JR相模線「相武台下駅」から徒歩15分。
- お問い合わせ
- 042-770-7777 (相模原市コールセンター)