「桜田門外の変」前夜を描いた歌舞伎『大老』を読み解く
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劇作家・北條秀司の歌舞伎作品を読み解く
劇作家・北條秀司は歌舞伎作品『井伊大老』(1953年初演)で「桜田門外の変」前夜の井伊直弼を描いた。その後、北條秀司は京都と水戸藩を中心中心とした国内情勢と、江戸幕府に反発する人を弾圧した「安政の大獄」から「桜田門外の変」までを描いた『大老』(1970年初演)を発表。この2つの作品について、1970年と2008年に国立劇場で上演した『大老』の演出に携わった講師が紹介・解説する。
千代田区立日比谷図書文化館 地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)
都営三田線内幸町駅徒歩約3分/丸の内・日比谷・千代田線霞ヶ関駅徒歩約3分/JR新橋駅徒歩約10分
- 日時
- 2025/03/03(月) 19:00~20:30
- 備考
- 18:30開場
- 会場
- 千代田区立日比谷図書文化館 地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)
- 住所
- 東京都千代田区日比谷公園1-4
- 料金
- 1,500円
- アクセス(公共)
- 都営三田線内幸町駅徒歩約3分/丸の内・日比谷・千代田線霞ヶ関駅徒歩約3分/JR新橋駅徒歩約10分
- お問い合わせ
- 03-3502-3340 (千代田区立日比谷図書文化館)