姥神大神宮渡御祭

北海道で最古の伝統を誇るといわれる祭り
宝暦年間(1751~1764年)に作られた神功山をはじめとする、武者人形、能楽人形、文楽人形、歌舞伎人形等を配した豪華な13台のヤマ(曳き山)が、吹き流しや錦の御旗を翻し、流暢な祇園囃子の調べにのって夜遅くまで町内を練り歩く。ニシンの豊漁に感謝を込めて行われた夏の大祭。今でも蝦夷地最古の祭りとして多くの人達に親しまれている。北海道無形民俗文化財。
周辺地図
姥神大神宮、江差町内一円
JR函館駅から約1時間30分
函館駅前から函館バスで約2時間15分
姥神大神宮渡御祭の詳細情報
- 日時
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8/9(土) 8/10(日) 8/11(月)
- 会場
- 姥神大神宮、江差町内一円
- 住所
- 北海道檜山郡江差町字姥神町99-1
- アクセス
- JR函館駅から約1時間30分
- アクセス(公共)
- 函館駅前から函館バスで約2時間15分
- お問い合わせ
- 0139-52-4815 (江差観光コンベンション協会)